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Special Comments |
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- Candle JUNE
◯ 現代のここ日本には沢山の問題があり そこでは現代のここ日本に暮らす同じ人々に悲しみや怒りを生んでいる
◯ それらは利己的なものからくるのではなく 先祖から受け継いできたものの消失、未来の子供たちの世界を想い生まれる悲しみや怒りだ
◯ そういった場所でよく会うラビラビは悲しみや怒りをすべて飲み込み音に変え 風のスピーカーにのせてみんなに届ける
◯ 頭ではなく体に届いたその瞬間ラビラビという三人はいなくなり、そこにいるみんながラビラビとなる
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◯- YAO(Dachambo)
◯ ラビラビが各地を旅してつかまえた、日本の、アフリカの、ネイティブ・アメリカンのいにしえから続く物語。
◯ Pikoとナナがタイコを叩くたびに現れる精霊達。二人が呼び寄せた彼ら、彼女らをアズミのボイスが一つにまとめあげる。
タイコの叩き手には、たまらなくグッと来る作品!
現代の縮図と、シャーマニック・ミュージックの今を感じさせるラビラビの意欲作。
すっげ〜いいっすね! ヤーマン
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◯- 知久寿焼(ex.たま)
◯ こんなふうに、このくにのあっちこっちにラビラビの音がしみこんでくんだね〜。
◯ そんでそのあっちこっちがそのたんびちょっとずつ居心地よくなってくといいね。
きっとそうだな。
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◯- 坂田マサコ(虔十の会代表)
◯ 木々たちが何百年も耳にしてきた音、森の記憶装置である巨岩の中に封じこめられた音。
◯ 天から水を与えられて、苔たちが歌い、巨木はそのからだを揺さぶり、鳥たちはさえずる。
◯ 天と大地をつなぐ雷の音に、獣たちはうなり声をあげ、どこからか天狗の笑い声が聞こえてくる。
◯ 太古の森のサウンドスケープに包まれて、ゆっくり大きくなり、ゆっくり朽ちてゆく、それが森の時間の流れ方。
◯ 人は、森の時間を忘れてしまったかのようだけれど、本当は魂の奥深くに眠っているだけ。だって、ラビラビの音に、呼び覚まされるでしょう?
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◯- サヨコ(サヨコオトナラ , ex ZELDA)
◯ このアルバムは、ラビラビが織り成す、ひとつの記録であり、物語。
◯ 音を奏で、大地とつながり、天空と交信する。
旅する日常が、音楽を豊かにして、みんなを共振させて、ひとつにする。
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◯- Oto(サヨコオトナラ , ムビラトロン)
◯ 間違った強欲の垢が吹き出し、この国には傷ましい姿になった土地がいくつもある。
◯ 母なる自然あっての人の営みだと知り、嘆きに耐えて壊されまいと身体を張ってふんばっている人たちがいる。
◯ 土地が離れていても同じ気持ちをもって応援する人たちがいる。
◯ だから、2009年のはじめの「ライジング・ポイント」
みんな、感じて受けとめている。
◯ ラビラビはいつもみんなに必要な音を届けてくれる。
ラビラビの音で踊れば、みんなが古い昔から未来に渡る笑顔に包まれる。
◯ なので、みんなラビラビの音で踊りたくなる。
だから、ラビラビは日本中をたくさんたくさん駆け巡り、みんなと語らい祈っている。
◯ 会えることをいつも楽しみにしています。
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◯- 奈良 大介(やっほーバンド , サヨコオトナラ)
◯ 小さい白い宇宙船に乗り込み、楽器をつみ込みピューっとひとっとび。
◯ ワープをくり返し、日本各地の痛みも喜びもいろんな人たちと分かち合っているラビラビから生まれる
人力トランス。エッサ、ホイサ、エッサ、ホイサ
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◯- 高橋ゆりこ(ナワプラサード/ほびっと村学校)
◯ ラビラビの旅は ねっこのあいを見つける旅
◯ ひとつひとつ出会って
みなとつながるよ
やさしく強くなれるよ
◯ あなたがいるから
わたしがいる
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◯- アシリ レラ(アイヌモシリ1万年祭主宰)
◯ カムイピリカ エプンキネ オリパク オンカミアンナー
◯ よりよき神様(彼らを)どうかお守りください。謹んでお願いいたします。
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