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氣がつけば朝夕が涼しくなって、夜には秋の虫たちの声がしだいに大きくなっている東京。#stayhomeを経て数年ぶりの「祭」に沸き立つ健全なエネルギーを、各地で感じたアツい夏でした。
9月は、今回が最後という「秘境祭」に出演します。千葉 いすみ市に新しくオープンしたカフェにも駆けつけます。後半は、半年間 毎月通った大阪でのレコーディングがついにラスト!まだライブでも演奏したことのない新しい曲を録音します。そして秋分は「DOKIDOKIDOKKN EXPO」関東初開催!!! たくさんのご来場、心よりお待ちしています。
◯09.03sun 長野 長者の森 '秘境祭2023'
◯09.10sun 千葉 いすみ nanairo cafe
◯09.23-24 神奈川 溝口 Ayahavela 'DOKIDOKIDOKKN EXPO'
◯12.23sat 埼玉 川越 音喫茶 一乗
///LIVE INFO
http://www.rabirabi.com/schedule/schedule.html
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▶EXHIBITION, POPUP & LIVE of Kalimba and voice!!! |

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太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さが等しくなる日、秋分。そんなequalな良き日にヒラかれる「DOKIDOKIDOKKN EXPO」2days!!!
ヒラメキクリエイター:ドックンの作品の数々が展示されます。独特の手法で描かれる、まるで刺繍!のようなワッペンドゥードル。解読待ちしている暗号のようなアブストラクトドローイング。作品たちはあなたの空間に飾られるのを、今か今かと待っています。また、ステッカー・Tシャツ・トレーナー・レターセットなどのグッズも販売します。ラビラビのCDも並びますよ。
オープニングとクロージングには、az3とNANAがくりひろげるカリンバと唄のライブもあります。くわしくは、下記リンクの 特設サイトをご覧ください。愉快に楽しく幸せに、秋の午後をごいっしょしましょう!
///DOKIDOKIDOKKN EXPO
http://www.rabirabi.com/DOKKNEXPO/23923.html
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▶RABIRABI+YUKO LIVE(Sign of LOVE)23.03.19sun @SOCORE FACTORY '深世界音楽EXPO' |
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FREESTYLE LOVE SUPREME TEE |

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新作Tee登場!!! 多数のリクエストにお応えして、製作しました。NANAのイラストレーター名義:DOKIDOKIDOKKNが描き下ろした♡をアイコンにして、RABIRABIのシンボルワード「be the LOVE:愛そのものになぁれ!」が生み出すユカイな冒険が、あなたの胸から溢れていきます。
山、川、海、街。
自由で最光な、でっかーいラヴを胸に
#stayから解き放たれた地球を吸い込もう。
♡オーガニックコットン Tee
'FREESTYLE LOVE SUPREME SERIES'#2
- オーガニックコットン100%・5.3oz
- カラー(ホワイト・ブラック・ライトパープル)
- シルクスクリーンプリント(ゴールド)
- サイズ(S / M / L / XL)
///オンラインショップ
https://undergroove.stores.jp
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FROM 'Song of the Earth' RELEASE PROJECT |
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▶RABIRABI+YUKO LIVE(digest movie)23.01.23 @フィオーレの森 neonera |
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PIKOが「こちら」と呼ぶポジショニングで見守る道。
私たちが「コチラも」と呼んで進む道。
'Lovin' You'という名曲を遺したミニー・リパートンの作品に、こんなタイトルのアルバムがあります。- Adventure in Paradise - どんな闇に包まれても、どんな嵐に放り込まれても、愛と音楽に導かれて冒険は続くのです。az3, NANA, YUKO, ニューでビューティフルなRABIRABIに、2023年も会いに来てくださいね。
オンラインショップでは NU YEAH SALE!!! を開催します。
///ONLINE SHOP
http://undergroove.stores.jp
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名前のまだない、楽しくてユカイな、何かそのもの
DJで回したくなるヒト
ゲーム音楽に使いたくなるヒト
とにかく踊りたくなるヒト
まだ見たことない民族衣装を着たくなるヒト
まだ見たことない祭に行きたくなるヒト
コンタクトできます。あちらの、あそこの、あのあたり
2006年から2018年までRABIRABIでフロアを揺らし続けたGROOVER : PIKO。バンド活動卒業後に創り溜めたトラックを、それが人生最後のタスクでもあるかのように(まさに)イノチガケでまとめ上げた「遺作」 'こちら天国'。亡くなる8日前に、突然腑に落ちたように大決定してしまったタイトルは、尊敬するサイケデリックペインター:薬師丸郁夫氏の作品からインスパイアされ自身で名付けたものです。「ブラックジョークの意味もあるよ」と、今となってはジョークでも何でもないことを本人は言っていましたが。次第に乖離していく肉体と意識を、微かな呼吸がつなぎ止めていた3.5次元で、完成したMIXを1曲1曲必死に意識を集め聴き通し、感激し、GOサインを出した翌朝、眠るように息を引き取りました。
最終ミックスとマスタリングは、PIKOが全幅の信頼を置き、自分の音のすべてを委ねていたKABAMIX(LMD)。ジャケットは、 PIKOにとって最高・最強のリズムパートナーであり、自分の音楽の必須要素「楽しい」と「ユカイ」を可視化できる唯一の表現者と呼んだRABIRABIのNANA(イラストレーター名義:DOKIDOKIDOKKN)。PIKOの人生最後の生演奏 - NANAとのラビラビート。各所に散りばめられたaz3の声。大好きだった会津若松や、散歩コースだった多摩御陵でのフィールドレコーディング。マニアックで優しい音たちと揺るぎない波動。すべてにおいて「分かち難い一体感」を一番大切にしていたPIKOの、愛と生き方そのもののような音楽ができあがりました。
お楽しみのつづきは
あちらの、あそこの、あのあたりで
あなたの耳と身体を揺らすのは
揺るぎない波動
'こちら天国'からの
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PIKO 本名:家門利明(カモントシアキ)
2022年06月20日(月)の朝 自宅で亡くなりました。64歳でした。
肺気腫・胃癌・膵臓腫瘍を抱えていたPIKOは、最重度の肺気腫による高二酸化炭素血症で意識不明となり、そのまま眠るように息を引き取りました。自身のアルバムリリースを目前にして、完成したMIXを全曲聴き届け、GOサインを出した翌朝のことでした。
50年に渡るGROOVERとしての音楽人生。関わってくださった列島各地・地球各地の皆さんに、本人に代わって心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。
本人不在となった作品制作現場で、大阪の尊敬する盟友:KABAMIXが最終ミックスとマスタリングを、DOKIDOKIDOKKNことNANAがジャケットドローイングを描き上げました。遺作となってしまったアルバム 'こちら天国'は、迎えるはずだった本人の65歳のバースデーにリリースされました。
1957/07/21 - 2022/06/20 ∞
be the GROOVE, be the LOVE,
PIKO KAMON
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RABIRABI 20th Anniversary Album 'Rashinta - 初回限定仕様'
- Release / 2021.11.11 RABIRABI 20th Birthday
- Totaltime / 67:37 Code / UG-0011 Format / CD Price / 2222jpy
01 RAINBALL(NANA×PIKO)
02 kalimba-1 'goodnite smurf!'
03 HOKAGE
04 voice-1 'kamari'
05 FIRE DANCE(NANA)
06 SUPER NOVA
07 DAWN223(az3×PIKO)
08 voice-2 'tanamuke'
09 kalimba-2 'ring tone'
10 Mt.Lull(The original is 'MANTRAL' by Seiichi Yamamoto)
11 (We can touch) The Sign of Love
12 SHINTA
13 371◯△(NANA×PIKO)
◯RABIRABI are NANA and az3(UNDERGROOVE)
◯Recording - PIKO(ex.RABIRABI / UNDERGROOVE)
◯Mixing and Mastering - KABAMIX(LMD)
◯Jacket Illustration - DOKIDOKIDOKKN a.k.a NANA
◯Design - Junya(ALICE)and az3
◯Design Assistant - Chie(ALICE)
◯Produce - RABIRABI and PIKO
◯Total Direction - az3
///Listen -
Soundcloud
https://soundcloud.com/user-943186261/sets/rashinta
///ORDER NOW!
http://undergroove.stores.jp
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東京で録音した演奏が、大阪でミックスダウンされてリモートで自分たちの耳元に返ってくる。それを聴いてNANAはこう思ったと言います。「離れてても、同じ景色を見れている」。「現場」と呼ばれるライブやパーティ、それらを結ぶツアーの連続。そんな日常が遥かに遠のき2年になろうとしている。それでも音楽は、私たちの「意識の地下2階」で振動しつづけていることを、今回の作品づくりは証明してくれた。
私たちの音旅の始まりはシカゴ〜モントリオールのロードトリップ。現地で調達した楽器(DIYストアで見つけた大きなタライ!)に漢字で「裸美裸美」とペイント。海外のオーディエンスに大好評でした。今回のアルバムは、20年目にしてまさにnaked beautyな作品になりました。全方位的「ジャストサイズ」。ちょうどいい・イイ加減・適当・いい塩梅。さらさらと素直に流れ出た音たち。録音を担当してくれたPIKOの身体が許す範囲が、私たちのやり切りサイズ。
NANA×PIKOの'今'ラビラビート。カリンバソロにリズムソロ。NANAの音をふんだんに聴ける「ダンスアルバム」を作りたかった。PIKOとリズムパートナーだった時も、プロトタイプの2人になってからも、NANAは比類なきラビラビgroover、そのウネリにブチのめされて!az3×PIKOのフリージャズのような曲。声だけの曲。67分13曲。アルバムのタイトルは「ラシンタ」です。羅針盤とシンタの造語。シンタはアイヌ語で乗りものを意味します。無限の空間を澱みなく渡る、コンパス搭載の乗りもの。この20年でたくさんの眩い光景を見てきました。同時にいろんな闇も見ました。そして透明な闇は、ラヴの洪水でした。
ジャケットのイラストは、DOKIDOKIDOKKN a.k.a NANA。20年の旅物語が描かれています。デザインをサポートしてくれたのは、埼玉 飯能にある平和的宇宙茶屋 caffe ALICEのJunyaくんとChieちゃん。ラビラビの裸んぼうの音にマジックスパイスを施し、仕上げてくれたのはKABAMIX。最幸なteam Rashinta!
自分を見失ったり、道を見失ったり、暗闇に放り出されたり、311やコロナやいろんなカオスに覆われる日々さえも、ツルリフワリと渡れる乗りもの「ラシンタ」。心健やかに。楽しく。幸せに。
さぁ!どこに持ってかれようか
大丈夫。
あなたは
ラシンバンに
乗っかってるから
2021/11/11
RABIRABI's 20th Birthday
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