RABIRABI SCHEDULE & INFO. |
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11月の九州はまだ夏でした。でも11月の福井では雹が降りました。自宅にいたのは、ひと月のうち7日間。季節の巡りよりも、列島の姿や味わいを楽しみました。12月は関東を中心に東北エリアへも。タイヤはスタッドレスに履き替えました。12月の みちのく、ノーマルで何度身震いしたことか!
az3, NANA, YUKO 3人でのライブは67本。(ALL STARS含む)
az3×NANA の唄語りライブは12本。
2024年「新譜をたずさえ列島を巡る」
完遂できたように思います。
それぞれのソロ活動も含め、それぞれが思い描くあり方に向かって精一杯の動きができたのではないかと思います。3人で音を興すときの「バンド感」。それぞれの道への「挑戦感」。どの感覚も、それを見守り応援し、楽しんでくださるみなさんの支えあってこそのヨロコビです。「新生ラビラビ」と呼ばれた2024年。ありがとうございました!ラビラビのパーリィ 'GRAPE#9' を含む12月のライブも精一杯やります。生で体感しに来てください。
2025年は「新芽」から「若葉」なRABIRABIへ!お楽しみに!
◯12.01sun 新月 愛知 豊橋 Enbeach 'New Moon Gathering'
◯12.06fri 栃木 鹿沼 Center 'カヌマピコナイト'
◯12.07sat 宮城 登米 cafe GATI 'SPROUT'
◯12.08sun 茨城 下妻 Chample Corner 'チャンプル大忘年会'
◯12.18wed 東京 国立 地球屋
◯12.20fri 神奈川 横浜 SUNDAY 'GRAPE #9'
◯12.21sat 冬至 埼玉 川越 音喫茶一乗
◯12.29sun 福島 いわき SONIC '福日- GAESHI -'
///LIVE INFO
http://www.rabirabi.com/schedule/schedule.html
///ONLINE SHOP - New Album 'LOVE WINGS' now on sale!!!
https://undergroove.stores.jp |
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az3neonative, NANA, YUKO SCHEDULE |
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▶いつもありがとう、いつでもサイコウ、あいしているよ。 |
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RABIRABI new album 'LOVE WINGS'
- Release
・初回盤 / 2024.02.04 the firstday of spring(OHI-0001)
・通常盤 / 2024.07.03(OHI-0001NE)
- Totaltime / 49:49:494
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Format / CD+12p booklet Price / 2800jpy
01 be the LOVE - アイ ソノモノ ニ ナレ 03:47
02 nakino - 土地神さまの唄 04:16
03 INYAN 06:15
04 OHI - 合わせ唄 05:10
05 OHISAMA 04:40
06 manae - Love is Everywhere 07:59
07 OuO - 三日月の岩からもらった唄 03:45
08 Heaven on the Ground 07:54
09 pohak - 誓いの唄 06:03
◯ ALL SONGS & WORDS:az3neonative
◯ ARRANGE & PRODUCE:RABIRABI
◯ RABIRABI:
・az3neonative - voice, live mix, synth
・NANA - per, kalimba, cho
・YUKO - ba, cho
...and PIKO the groovy spirit
◯ REC, MIX, MASTERING:KABAMIX(LMD)
◯ ART WORK:Gravityfree
◯ DESIGN:Mutsumi Hagiwara
◯ PHOTOGRAPHY:Seiichiro Watanabe(swism)
◯ TOTAL DIRECTION:az3neonative(LOVE STYLE COM. OHI)
///ORDER NOW!
http://undergroove.stores.jp
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ステイホームのさなか、羽のようにひとつの唄が舞い降りてきた。その唄には、脳裏にはじめからベースラインが響いていた。誰もが知りたい「きっかけ」は、これがすべて。ステイスピリット。「必要な薬草は庭に生えている」。タマシイにまつろい、雪の中から夏の花を見つけよう。そうして見つけた花の名前は YUKO でした。
ある冬の午後 集まった4人は、いつか見えてくるであろう、新しいフェーズを創造していこうと決心します。物語が、かけがえのないメンバーの最期を看取ることになっていくなど想像もせずに。第1章は夜の嵐。それぞれがそこでどれほどの闇を見てきたかは、お互いも分からない。だけど意識の地下2階で対話できていることを示す印(しるし)が、ひとつひとつ瞬いていきました。「yes」「信じる」。古くから当たり前にある言葉が、当たり前のチカラで星になってくれました。僕らは生きる炎で闇を照らし、愛で包み、進むのでしょう。光と闇 どちらもいっしょに。
夜が明ける。新しいフェーズがぼんやり浮かびはじめる。マラマの原野が見える。あたたかい雪が羽のように舞い降りている。
ここに探しに来てください
幻の白鹿と 白狼と 白隼
標(しるべ)になる積み石を
置いておきました
あなたのスピリットと
ここで逢うために
2024/02/04
立春
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new album RELEASE PARTY by LOVE WINGS ALL STARS |
▶パァァァァァリィィィィィ!!! ガシャーーーーーン!!! |
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///new album RELEASE PARTY by 'LOVE WINGS' ALL STARS///
パァァァァァリィィィィィ!!!
2020年4月 RABIRABIが続けてきたパーリィ「GRAPE」が、コロナブームに飲み込まれて「中止・宇宙タイミング待ち」になりました。あれからなんと4年の時を経て、ニューアルバムのリリースパーリィという最光なテーマ付きで。つ、ついに開催。宇宙タイミング、キターーーーーーー!!!
RABIRABIライブは、新譜のオーバーダビング(重ね録り)を再現するべく、2コーラス・シンセ・パーカッションが入り7名の「LOVE WINGS ALL STARS」でお届け。GRAPEレギュラースタイルの1LIVE ×1DJ、今回のキラーDJはKATIMI AI♡
ガシャーーーーーン!!!
会場はボーリング場だよ。もちろんプレイできます。自慢のピザも、ドリンクも。DOKIDOKIDOKKN a.k.a NANAのイラストも展示します。春の日曜日、家族・仲間・愛しいヒト全員連れて遊びに来てください。楽し泣きさせちゃいますから!LOVE WINGS ALL STARS & DJ, BOWLING, PIZZA ...and YOU!!!
▶︎24.04.07sun
東京 笹塚ボウル
RABIRABI presents GRAPE#8
'LOVE WINGS RELEASE PARTY'
◯Live:RABIRABI - LOVE WINGS' ALL STARS
・az3neonative / vo, livemix(RABIRABI)
・NANA / per, kalimba(RABIRABI)
・YUKO / ba, cho(RABIRABI)
・千尋 / cho
・EMI / cho(EMILAND)
・238 / piano, synth(exズクナシ)
・キャス / PIKO's 大太鼓(新月灯花)
◯DJ:KATIMI AI
◯Sound Styling:KABAMIX(LMD)
◯Production Support:MASAAKI OBARI
◯Entrance & Shop Support:Ayahavela
- Open / DJ Start 17:30
- Entrance:Adv/3300+1order Door/3800+1order
- Ticket:https://undergroove.stores.jp
- Venue:
笹塚ボウル
151-0073 東京都渋谷区笹塚1丁目57-10 笹塚駅前ビル 3F
03-3374-1301
https://sasazukabowl.com
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名前のまだない、楽しくてユカイな、何かそのもの
DJで回したくなるヒト
ゲーム音楽に使いたくなるヒト
とにかく踊りたくなるヒト
まだ見たことない民族衣装を着たくなるヒト
まだ見たことない祭に行きたくなるヒト
コンタクトできます。あちらの、あそこの、あのあたり
2006年から2018年までRABIRABIでフロアを揺らし続けたGROOVER : PIKO。バンド活動卒業後に創り溜めたトラックを、それが人生最後のタスクでもあるかのように(まさに)イノチガケでまとめ上げた「遺作」 'こちら天国'。亡くなる8日前に、突然腑に落ちたように大決定してしまったタイトルは、尊敬するサイケデリックペインター:薬師丸郁夫氏の作品からインスパイアされ自身で名付けたものです。「ブラックジョークの意味もあるよ」と、今となってはジョークでも何でもないことを本人は言っていましたが。次第に乖離していく肉体と意識を、微かな呼吸がつなぎ止めていた3.5次元で、完成したMIXを1曲1曲必死に意識を集め聴き通し、感激し、GOサインを出した翌朝、眠るように息を引き取りました。
最終ミックスとマスタリングは、PIKOが全幅の信頼を置き、自分の音のすべてを委ねていたKABAMIX(LMD)。ジャケットは、 PIKOにとって最高・最強のリズムパートナーであり、自分の音楽の必須要素「楽しい」と「ユカイ」を可視化できる唯一の表現者と呼んだRABIRABIのNANA(イラストレーター名義:DOKIDOKIDOKKN)。PIKOの人生最後の生演奏 - NANAとのラビラビート。各所に散りばめられたaz3の声。大好きだった会津若松や、散歩コースだった多摩御陵でのフィールドレコーディング。マニアックで優しい音たちと揺るぎない波動。すべてにおいて「分かち難い一体感」を一番大切にしていたPIKOの、愛と生き方そのもののような音楽ができあがりました。
お楽しみのつづきは
あちらの、あそこの、あのあたりで
あなたの耳と身体を揺らすのは
揺るぎない波動
'こちら天国'からの
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PIKO 本名:家門利明(カモントシアキ)
2022年06月20日(月)の朝 自宅で亡くなりました。64歳でした。
肺気腫・胃癌・膵臓腫瘍を抱えていたPIKOは、最重度の肺気腫による高二酸化炭素血症で意識不明となり、そのまま眠るように息を引き取りました。自身のアルバムリリースを目前にして、完成したMIXを全曲聴き届け、GOサインを出した翌朝のことでした。
50年に渡るGROOVERとしての音楽人生。関わってくださった列島各地・地球各地の皆さんに、本人に代わって心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。
本人不在となった作品制作現場で、大阪の尊敬する盟友:KABAMIXが最終ミックスとマスタリングを、DOKIDOKIDOKKNことNANAがジャケットドローイングを描き上げました。遺作となってしまったアルバム 'こちら天国'は、迎えるはずだった本人の65歳のバースデーにリリースされました。
1957/07/21 - 2022/06/20 ∞
be the GROOVE, be the LOVE,
PIKO KAMON
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20th Anniversary Album 'Rashinta' |
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RABIRABI 20th Anniversary Album 'Rashinta - 初回限定仕様'
- Release / 2021.11.11 RABIRABI 20th Birthday
- Totaltime / 67:37 Code / UG-0011 Format / CD Price / 2222jpy
01 RAINBALL(NANA×PIKO)
02 kalimba-1 'goodnite smurf!'
03 HOKAGE
04 voice-1 'kamari'
05 FIRE DANCE(NANA)
06 SUPER NOVA
07 DAWN223(az3×PIKO)
08 voice-2 'tanamuke'
09 kalimba-2 'ring tone'
10 Mt.Lull(The original is 'MANTRAL' by Seiichi Yamamoto)
11 (We can touch) The Sign of Love
12 SHINTA
13 371◯△(NANA×PIKO)
◯RABIRABI are NANA and az3(UNDERGROOVE)
◯Recording - PIKO(ex.RABIRABI / UNDERGROOVE)
◯Mixing and Mastering - KABAMIX(LMD)
◯Jacket Illustration - DOKIDOKIDOKKN a.k.a NANA
◯Design - Junya(ALICE)and az3
◯Design Assistant - Chie(ALICE)
◯Produce - RABIRABI and PIKO
◯Total Direction - az3
///Listen -
Soundcloud
https://soundcloud.com/user-943186261/sets/rashinta
///ORDER NOW!
http://undergroove.stores.jp
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東京で録音した演奏が、大阪でミックスダウンされてリモートで自分たちの耳元に返ってくる。それを聴いてNANAはこう思ったと言います。「離れてても、同じ景色を見れている」。「現場」と呼ばれるライブやパーティ、それらを結ぶツアーの連続。そんな日常が遥かに遠のき2年になろうとしている。それでも音楽は、私たちの「意識の地下2階」で振動しつづけていることを、今回の作品づくりは証明してくれた。
私たちの音旅の始まりはシカゴ〜モントリオールのロードトリップ。現地で調達した楽器(DIYストアで見つけた大きなタライ!)に漢字で「裸美裸美」とペイント。海外のオーディエンスに大好評でした。今回のアルバムは、20年目にしてまさにnaked beautyな作品になりました。全方位的「ジャストサイズ」。ちょうどいい・イイ加減・適当・いい塩梅。さらさらと素直に流れ出た音たち。録音を担当してくれたPIKOの身体が許す範囲が、私たちのやり切りサイズ。
NANA×PIKOの'今'ラビラビート。カリンバソロにリズムソロ。NANAの音をふんだんに聴ける「ダンスアルバム」を作りたかった。PIKOとリズムパートナーだった時も、プロトタイプの2人になってからも、NANAは比類なきラビラビgroover、そのウネリにブチのめされて!az3×PIKOのフリージャズのような曲。声だけの曲。67分13曲。アルバムのタイトルは「ラシンタ」です。羅針盤とシンタの造語。シンタはアイヌ語で乗りものを意味します。無限の空間を澱みなく渡る、コンパス搭載の乗りもの。この20年でたくさんの眩い光景を見てきました。同時にいろんな闇も見ました。そして透明な闇は、ラヴの洪水でした。
ジャケットのイラストは、DOKIDOKIDOKKN a.k.a NANA。20年の旅物語が描かれています。デザインをサポートしてくれたのは、埼玉 飯能にある平和的宇宙茶屋 caffe ALICEのJunyaくんとChieちゃん。ラビラビの裸んぼうの音にマジックスパイスを施し、仕上げてくれたのはKABAMIX。最幸なteam Rashinta!
自分を見失ったり、道を見失ったり、暗闇に放り出されたり、311やコロナやいろんなカオスに覆われる日々さえも、ツルリフワリと渡れる乗りもの「ラシンタ」。心健やかに。楽しく。幸せに。
さぁ!どこに持ってかれようか
大丈夫。
あなたは
ラシンバンに
乗っかってるから
2021/11/11
RABIRABI's 20th Birthday
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