RABIRABI SCHEDULE & INFO. |
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新月の大晦日を経て、2025年。新譜 'LOVE WINGS'を掲げ、YUKOのお披露目と生前のお礼が最大のテーマだった2024年が明けました。おめでとうございます。67本のライブを奏でながら「あ、これか!」と感得していったもの。今年はその「兆し」に全力で向かっていきます。1,2月はライブを入れていません。メンバーそれぞれの活動や、ツアーが始まるとできない「お籠もり作業」をしながら、春が息吹き、芽吹くのを楽しみに個々の鍛錬を進めます。
その間、オンラインショップは賑やかに開店!!! 年始は「アニバーサリーセール」です。RABIRABI 23歳を記念した「開運しちゃいそうなアイテム」がズラリ。セール期間宙はなんとCDも送料無料でお届けします。01/11 23:59まで。'推し活初め'してね。
///ONLINE SHOP
https://undergroove.stores.jp
◯03.10mon 埼玉 飯能 おかえりなさい(最強開運日)
◯03.14fri 岐阜(満月)
◯03.15sat 大阪 南堀江 SOCORE FACTORY(PIKO1000命日)
◯03.29sat 宮城 石巻 ROOTS(新月)
◯04.19sat 徳島 三好 loop hoop
◯04.20sun 鳥取 大山 FBI DAISEN
◯05.04sun 和歌山 伊太祁曽神社(みどりの日)
///LIVE INFO
http://www.rabirabi.com/schedule/schedule.html |
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az3neonative, NANA, YUKO SCHEDULE |
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▶いつもありがとう、いつでもサイコウ、あいしているよ。 |
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RABIRABI new album 'LOVE WINGS'
- Release
・初回盤 / 2024.02.04 the firstday of spring(OHI-0001)
・通常盤 / 2024.07.03(OHI-0001NE)
- Totaltime / 49:49:494
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Format / CD+12p booklet Price / 2800jpy
01 be the LOVE - アイ ソノモノ ニ ナレ 03:47
02 nakino - 土地神さまの唄 04:16
03 INYAN 06:15
04 OHI - 合わせ唄 05:10
05 OHISAMA 04:40
06 manae - Love is Everywhere 07:59
07 OuO - 三日月の岩からもらった唄 03:45
08 Heaven on the Ground 07:54
09 pohak - 誓いの唄 06:03
◯ ALL SONGS & WORDS:az3neonative
◯ ARRANGE & PRODUCE:RABIRABI
◯ RABIRABI:
|az3neonative - voice, live mix, synth
|NANA - per, kalimba, cho
|YUKO - ba, cho
...and PIKO the groovy spirit
◯ REC, MIX, MASTERING:KABAMIX(LMD)
◯ ART WORK:Gravityfree
◯ DESIGN:Mutsumi Hagiwara
◯ PHOTOGRAPHY:Seiichiro Watanabe(swism)
◯ TOTAL DIRECTION:az3neonative(LOVE STYLE COM. OHI)
///ORDER NOW!
http://undergroove.stores.jp
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ステイホームのさなか、羽のようにひとつの唄が舞い降りてきた。その唄には、脳裏にはじめからベースラインが響いていた。誰もが知りたい「きっかけ」は、これがすべて。ステイスピリット。「必要な薬草は庭に生えている」。タマシイにまつろい、雪の中から夏の花を見つけよう。そうして見つけた花の名前は YUKO でした。
ある冬の午後 集まった4人は、いつか見えてくるであろう、新しいフェーズを創造していこうと決心します。物語が、かけがえのないメンバーの最期を看取ることになっていくなど想像もせずに。第1章は夜の嵐。それぞれがそこでどれほどの闇を見てきたかは、お互いも分からない。だけど意識の地下2階で対話できていることを示す印(しるし)が、ひとつひとつ瞬いていきました。「yes」「信じる」。古くから当たり前にある言葉が、当たり前のチカラで星になってくれました。僕らは生きる炎で闇を照らし、愛で包み、進むのでしょう。光と闇 どちらもいっしょに。
夜が明ける。新しいフェーズがぼんやり浮かびはじめる。マラマの原野が見える。あたたかい雪が羽のように舞い降りている。
ここに探しに来てください
幻の白鹿と 白狼と 白隼
標(しるべ)になる積み石を
置いておきました
あなたのスピリットと
ここで逢うために
2024/02/04
立春
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PIKO 本名:家門利明(カモントシアキ)
2022年06月20日(月)の朝 自宅で亡くなりました。64歳でした。
肺気腫・胃癌・膵臓腫瘍を抱えていたPIKOは、最重度の肺気腫による高二酸化炭素血症で意識不明となり、そのまま眠るように息を引き取りました。自身のソロアルバムリリースを目前にして、完成したMIXを全曲聴き届け、GOサインを出した翌朝のことでした。
2006年から2018年まで、RABIRABIの最強パーカッショニストの一翼として、数えきれないほどのフロアを揺らし続けました。すべてにおいて「分かち難い一体感」を愛したPIKO。総じて50年に渡るGROOVERとしての音楽人生。関わってくださった、列島各地・地球各地の皆さんに、本人に代わって心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。
初のソロ作品は、本人不在となった制作現場で、大阪の尊敬する盟友:KABAMIXが最終ミックスとマスタリングを、DOKIDOKIDOKKNことNANAがジャケットドローイングを描き上げました。遺作となってしまったアルバム 'こちら天国'は、1ヶ月後に迎えるはずだった本人の65歳のバースデーにリリースされました。
1957/07/21 - 2022/06/20 ∞
be the GROOVE, be the LOVE,
PIKO KAMON
/// 'こちら天国' DIGITAL RELEASE
◯Spotify
|https://spoti.fi/3QGGwxZ
◯iTunes
|https://apple.co/3Pmy6Lc
◯Amazon
|https://www.amazon.co.jp/dp/B0B742X277
◯bandcamp
|https://rabirabi.bandcamp.com/music
◯Online Shop
|https://00m.in/IbwEt
※CDは完売しました
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